麻布十番納涼祭り

今年も、「あの麻布十番納涼祭り」の季節となりました。
麻布十番祭りは今年で45回目を迎える、東京のど真ん中で開催されるお祭りで、今年は8月の20、21、22日の3日間で開催されました。
毎年、この3日間で60万人もの人手を数える、都内でも有数の規模を誇るお祭りで、連続3回目の参加です。
アクティオはこのお祭りの「おらが国自慢」のコーナーに長野市中条の特産品販売ブースを出展し、今年も祭りを盛り上げました。中条名物の「おやき」を始め、「りんご」「もも」の果物から、「きゅうり」「とうもろこし」の新鮮野菜まで、指定管理事業でお世話になっている長野市中条の地域情報発信のため全力で販売いたしました。3日間の売り上げは約55万円、残念ながら思っていた60万の大台には届きませんでした。
でも、金額よりも地域情報の発信の「場」としての意味合いがあります。
販売と同時に地域のパンフレットやチラシを手渡したりしながら、中条の情報を発信するのです。
今年の最終日はこれまでにない人出で、一時、人の流れが停滞するほどの混雑でしたが、事故もなく無事、終了いたしました。
お祭りに協力いただいた皆さんありがとうございます。
まだまだ、厳しい残暑が続きますが、健康第一でがんばりましょう！
酷暑による野菜の不作が叫ばれていますが、長野も例外ではありません。
でも、そんななかでもおいしい野菜や果物は、ほんとにおいしいですよ。
一度、長野市中条までお出かけください。