水都を包む光と水のハーモニー 「OSAKA光のルネサンス 2010」

水都大阪を象徴する中之島一帯で毎年開催してる「ＯＳＡＫＡ光のルネサンス」が昨年12/11～12/25の間開催されました。そして初年度から8年目を迎えた昨年は実に286万人もの方々にご来場いただき、多くの皆様に楽しんでいただくことができました。

昨年の会場は、大阪市庁舎から大阪市中央公会堂周辺のエリアを「中央会場」、中之島公園エリアを「東会場」、大阪市立科学館北側公共広場を「西会場」　と、中之島全体を会場としての開催となりました。

「中央会場」では、

お馴染みの光のアーケード「中之島イルミネーションストリート」、府立中之島図書館が丸ごとスクリーンとなる一見の価値がある「ウォールタペストリー」、フランスをイメージした料理やグッズを販売し、フランスの市場の雰囲気を楽しめる「光のマルシェ」では屋台らしくない本格フレンチが味わえたりと見どころ味わいどころが盛りだくさんでした。

「東会場」では

ローズライトガーデンにはバラ園の景観を活かしたイルミネーション彩られる「ローズライト・ディアー」や、光るハートの前で記念撮影ができる「メモリアル・ローズハート」そのほか、Ｂ級グルメが味わえるクリスマスフードコートには選ぶのに迷うほどの多種多様な料理が集結しました。

「西会場」では

ニューヨークを中心に活動するアーティストによるパブリックアートの巨大バルーンが広場に登場し注目をあびるかと思えば、隣のスケートリンクでは大人から子供までが寒さを忘れてスケートを楽しんでいらっしゃいました。

各会場では、他にもイベント、コンサートが行われ寒さに負けず毎日たくさんのお客様で盛り上がりを見せていました。

★高さ６ｍもある　｢ローズライト・ディアー｣★